「なにすんの?!やめて!」 必死で抵抗し、意地でも布団から顔を出そうとはしない そんなことされるとこちらだって無理やり布団を剥がそうとやけになる 「柚希の顔が見たい。出ておいで」 「い・や・だーーー!」 ギュッと布団の裾を握っている指をくすぐるようになぞる 「ちょっ!やめっ……」 「やめて欲しかったら顔見せて」 多分耳があるであろう場所を甘噛みするように囁く 「……っ////」 すると指の力が抜け、その隙を見て布団を剥がす 柚希は顔から首まで金魚のように真っ赤に染めていた