Street Love【BL】



「クスッ…いい子だね」


腕をほどき、隣に座ると警戒するように間に距離を置かれた


その距離を縮めようとそっと頬をなぞる


「……っ」


ピクリと反応する柚希がたまらなく可愛く感じる


「柚希…」


「なに……?」


「抵抗しないんだね」


顔を近づけるとハッとしたように離れた


プッ……顔真っ赤だ(笑)


「抵抗できないようにしたのはどこのどいつだよ!」


「あれ?もしかして怖かった?」


「別、に……怖くなんか……」


「ごめんね、怖い思いさせちゃって」


優しく頭を撫でると柚希も抵抗せずに大人しくしててくれた