チュッと軽く吸いつきゆっくりと離れる 案の定柚希は固まってる しかしすぐに真っ赤になって 「な、なにすんの!バカぁ!やっぱり嫌い!!」 そう言って俺の腕からスルリと逃れ自室に逃げた クスッ…可愛いなぁ 本気で惚れさせてみたくなった それから朝まで柚希が持ってきてくれた毛布を被って寝た