「婚約かぁ…。 あのー…あれでしょ? 英語の本を 日本語にすること。」 「それは、“翻訳”。 俺がしたいのは“婚約”」 あいつはニコッと笑って言った。 「と、突然すぎでしょ!!」 「俺は、梨里香が来た時から考えてたけど?」 え… 「…どうする? まぁ、拒否権無いけど。」 「じゃあ選択肢、1つしか無いじゃん…」 「命令だしな。」