私は、屋上を出た・・・。




校門の前にはもう誰もいなかった。




あたりまえか・・・・。



だって、隼人は私のこと本気じゃなかったんだもん。。




そうして、私は駅に向かった・・・・。




もう、あの家にはようがない。。。





もどるんだ・・・・






・・・・・あの悪夢の家に。。。