先生SEID



俺は、兄さんと七乃芽の帰りを待っていた。



でも、遅すぎる。



もう、8時だぞ・・・。




それで、俺は外で待っていることにした。




そしたら・・・



七乃芽と兄さんは手を繋いで帰ってきた。




“ズキッ”






俺は、遅かった・・・。