「離しなさいよ変態!!」
殴った手も痛いが何より耳元で出された大声のせいで耳がキンキンする。
「い、痛いじゃないですか」
私に抱きついたままウィズリスはうるうると瞳を潤ませながらこっちを見てくる。
な、何か弱い者虐めしている感覚。
私が怯んでいるとその間に目の前にいる変態が復活してきた。
「痛い様に殴ったんだから当たり前でしょう。いきなり抱きつかないで、ていうかさっさと離れなさい」
「嫌です、嫌です!!やっと貴女と会えたのに…はっ!!もしかして照れ隠しですか」
キラキラ、キラキラ…
キラキラキラキラキラ…☆
キラキラの笑顔、キラキラ、キラキラ…
まったくもってウザったい!!!


