「どうしてキスなんかしたのよ!それも、こんなの経験が無いわ」

景吾のキスには明美を思う気持ちを込めていたので、軽いキスではなかった…

「胸のドキドキは何?鼓動が激しいわ~病気かしら…」

その頃、景吾は…

「コレで明美は俺に夢中になるな(笑)あぁ~楽しみだ」

プライドが高い景吾はやっと明美をゲット出来るって確信出来たから喜んでいた。そんな事も知らない明美は景吾への気持ちが変わっていった…

「何か苦しいわ(汗)」

仕方なく明美は保健室に行った…

「コンコン、失礼します…って先生が居ないなんて…どうしよう」

明美は奥のベッドで少し休むことにした。その頃、景吾は明美の教室に入って行ったが明美の姿がなく探していた…

「変だなぁ?何処に行ったんだろう…あとは、保健室だけだなぁ…」

景吾は保健室に向かった。景吾は保健室に着きノックをして入ったが誰も居なかったので、仕方なく奥のベッドに行ったら、そこに…

「み~つけた」

景吾は寝ている明美を見つけてしまった。すると景吾は同じベッドに入り明美の隣で寝てしまった…

「スースースー」

そんな事も知らない明美は夢の中だった…