悠「うん…何回かそう言う話しはした事あるねんけど…


いっつもお前が辛い時に助けたん誰?って言われんねん…」


ゴリ「(怒)そんな事してまでつなぎ止めとくのは愛もないやろ」



悠「でも助けてくれたのは現実やし…向こうがアタシの事嫌いになるまで…待つしかないかなって…


アタシは他に気になってる人がおるから待つしかないねん…」



ゴリ「その気になる人はどんな人なん?」


悠「アタシの話しをしっかり聞いてくれて…

ちゃんと考えてくれる人…」


ゴリ「俺みたいなやつやん(笑)」


悠「そうやなぁ」

(にぶっ)


ゴリ「うわっめっちゃ明るくなったなぁ…


そろそろ帰ろか?今日も仕事やろ?」


悠「うんそやな(笑)」


で店を出て家の近くまで送ってもらった…


この時にはまだアタシ逹がこんなに幸せになれるとは思ってなかった…