脱衣所。 風呂からあがった鈴璃は、高志の灯りを頼りにバスタオルをとる。 服を着る前に身体を拭かねばならないので、拭く。 髪も濡れたままでは困るので、拭く。 その間はやっぱり裸。 高志は、そろそろいいかなっと薄目を開けて確かめるが、 飛沫をつけた姉の肌が目に入り、さらにきつく目を閉じた。 その様子を横目でみている鈴璃。 下着をつけ、 猫の絵がついたパジャマを着ると、 胸元のボタンをしっかりととめて高志に言った。