ずっとずっと走り続けていると 横に、一台の車が停まった。 パトカーだ。 パトカーから出てきた 若い2人のお巡りさんは あたし達を優しく、 フカフカのパトカーに乗せてくれた。 まだ何もわからないあたし達は 無邪気にソファーのような やわらかい座席で ニコニコと遊んでいた。