「真季があたしの全てだから 友達も何もいらないって思ってたんだ。 けど何かあんたは違った。 ここで風夏があの歌歌ってた時びっくりした。 あれ、真季がいつも歌ってたから…。 風夏の歌聴いてると落ち着く。 不思議と真季を近くに感じるんだ。 真季も風夏の事気に入ってる気がする。 だから聞いて欲しかった。 あの日以来誰にも話した事なかったけど、風夏には話したいって思った。 聞いてくれてありがとう。」