「そうなんすか!!」



輝、お前すげぇなぁ!!


そう言って笑顔で振り向かれた。




「あ・・・まぁ」




「あ、てか先輩!!


今更なんですけど、名前は??」



「空」




ドクン




「綾瀬空」




「へぇ~くぅとか、

変わった名前っすね!!」



「よく言われる、あ、ここだよ。



バスケ部。」





たくさん歩いてようやく到着。




「ありがとうございましたっ!!」



「いーえ、じゃあ」