「・・・はい?」
「だーかーらーおはようのちゅーしてっ!」

「普通それって夜じゃない?」

それって・・・笑
「ちゅー自体はいいの?笑」
「あぁ駄目」
「えー」

絶対してもらおっ笑

「しないと起きないもんっ!」
ベッドにもぐった。

すると綾乃ちゃんは
少し考えたみたい。

「分かったよ!」

すればいいんでしょ!
すれば!

のような顔で・・・笑

「じゃあ目つぶって!」

俺は大人しくつぶった。