あたしは、その3秒後に目を閉じようとした。
ガクンとエレベーターが止まる衝撃が起きた。
あたしは、正気に戻り、慌てて遼の手を払った。
エレベーターの扉がゆっくり開いた。
遼は何事もなかったかのようにあたしをエスコートした。
あたしは、ドキドキがおさまっていなかった。
あのままエレベーターが止まってなかったら、あたし、遼とキスしてた?
今の遼が、好きかもわかんないのに・・・?
あたしは、まだ大山先輩を思ってるのに?
なんで、あんなこと?
通された場所は、1番奥の扉のある部屋。
あれ?
白い制服着たウエイターがいる。
テーブル席もカウンター席もあるし。
家じゃないじゃない!
どこかのお店じゃない!
あんなことされたから、気付かないで、ここまで歩いて来ちゃったわよ!
1番奥の席に座らされた。
ウエイターが出て行くのを確認してから、遼にくってかかった。
「なんなのよ、家じゃないじゃない!どこよここ!」
遼は、ワイングラスに入った水を一口飲むと笑った。
「何が可笑しいのよ」
「いや、悪い。とりあえず座れよ。まぁ、確かに家じゃないけど、俺の店だから、家でもあるんだな」
ハイ?
「遼・・・の、店?」
「そう、オーナー。だから、このVIPルームも使いたい放題」
なに?
もぉ、わけわかんない!
「ちゃんと説明して!遼!」
「言った通りだよ」
「ここが遼の店で、あそこの倉庫が修行場所だって?何の修行してんのよ」
「あそこは精神修行の場にはいいんだ。ここは、料理人の俺の修行場所だし。言ったろ?いろんな意味で修行してるって」
料理人?
あの、遼が?
「似合わない?」
と、聞かれた。
似合わない。
とは言えず。
「まぁまぁね」
・・・返事に困った。
「飯は旨いからたくさん食えよ」
「・・・ありがと」
出てきた料理は、あたしが好きな料理ばかりだった。
点心がずらっと並び、エビ・カニ・フカヒレと、高級食材も並んだ。
ガクンとエレベーターが止まる衝撃が起きた。
あたしは、正気に戻り、慌てて遼の手を払った。
エレベーターの扉がゆっくり開いた。
遼は何事もなかったかのようにあたしをエスコートした。
あたしは、ドキドキがおさまっていなかった。
あのままエレベーターが止まってなかったら、あたし、遼とキスしてた?
今の遼が、好きかもわかんないのに・・・?
あたしは、まだ大山先輩を思ってるのに?
なんで、あんなこと?
通された場所は、1番奥の扉のある部屋。
あれ?
白い制服着たウエイターがいる。
テーブル席もカウンター席もあるし。
家じゃないじゃない!
どこかのお店じゃない!
あんなことされたから、気付かないで、ここまで歩いて来ちゃったわよ!
1番奥の席に座らされた。
ウエイターが出て行くのを確認してから、遼にくってかかった。
「なんなのよ、家じゃないじゃない!どこよここ!」
遼は、ワイングラスに入った水を一口飲むと笑った。
「何が可笑しいのよ」
「いや、悪い。とりあえず座れよ。まぁ、確かに家じゃないけど、俺の店だから、家でもあるんだな」
ハイ?
「遼・・・の、店?」
「そう、オーナー。だから、このVIPルームも使いたい放題」
なに?
もぉ、わけわかんない!
「ちゃんと説明して!遼!」
「言った通りだよ」
「ここが遼の店で、あそこの倉庫が修行場所だって?何の修行してんのよ」
「あそこは精神修行の場にはいいんだ。ここは、料理人の俺の修行場所だし。言ったろ?いろんな意味で修行してるって」
料理人?
あの、遼が?
「似合わない?」
と、聞かれた。
似合わない。
とは言えず。
「まぁまぁね」
・・・返事に困った。
「飯は旨いからたくさん食えよ」
「・・・ありがと」
出てきた料理は、あたしが好きな料理ばかりだった。
点心がずらっと並び、エビ・カニ・フカヒレと、高級食材も並んだ。

