なくした記憶

二人ともやっと俺に気づいてくれたみたいだ

「おはよ、秀くん」

「おぉ」

今日も七瀬はかわいかった
スカートと靴下の隙間から
チラチラでる膝がかわい…

うがぁぁぁぁぁぁ
俺は何を考えてんだ!
俺は変態なのか!変態だったのか!

「どうしたの?秀くん」

冷静に冷静に答えるんだ

「いや、なんでも」

チラッ

期待してるぞあいつ
何気、恥ずかしがりあなのか

ん?待てよ、とッティー?
と、と、…とまりか!!!

やばいやばいぞ