…。
『おは～』
と桃美。
｢おはよッ♪｣
すると、、、
『おはよ～♪』
と優奈…。
キタキタ～♪♪
｢どうだった？｣
『何が？』
｢何がって…告白だよ!｣
『あ…告白か!ダメだったよ！うん!!フられた～』
｢はっ？マジ？｣
『ま…気にしないで!!』
｢…。案外スッキリしてるのね…｣
『だってしつこいのヤじゃん！』
｢普通はフられたら落ち込んだり泣いたりするよ？｣
『ん…するね…？』
｢優奈って時々解らない｣
『謎を溶け!!』
と優奈。
｢バカ…｣
『(笑)』
『何話してんの～？アタシも入れてよ！』
と桃美。
｢ん？桃美はウザい子だよね！って話してたの!!｣
『そうそう♪』
と優奈。
『ンフフ…君達２人は殴られたいのかな？』
と桃美。
ひっ!!
怖い!!!
『｢キャーッ!!｣』
と叫びながら逃げる私達｡
『待ちなさいよーッ!!』
『イヤ～！助けてーッ!』
｢お…鬼が来る!｣
『…はっ？鬼？？』
と和輝。
｢う…後ろ!後ろ!｣
と言うと振り向いた和輝｡
『本当だ』
と和輝。
『か…和輝君？君も少し口のき･き･か･た!気をつけた方が良くてよ？』
と桃美。
『俺は本当の事を言っただけだ!!』
『…(怒)もういっぺん言ってみ？(怒)』
『……やっぱ、なんでもありません。』
『聞いたよ～この耳でちゃんと!!』
『ちげぇよ!!愛羅が思ってる事を俺は言ってあげただけ！』
｢はっ？ちょ…ちょっと!!勝手に言わないでよ!｣
『アンタら…まとめてシバいてあげるよ!顔かしな!!』
と桃美様。
『こ…怖い!!』
と和輝。
『ちょ、ちょっとやりすぎたかな？』
と優奈。
