「先生…!!」 いた。 やっと見つけた。 直ぐにでも走って行きたい。 でも、私は そこから動けず、 ただ…ただ 立ちすくんでいるだけだった。 だって、 そこには 嬉しそうに話をする 中村先生と 桐谷先生がいたから。 ズキッて 胸が痛んだ。 あんまりにも、二人が似合いすぎて、嫌になった。