7日目の恋




「桜井~悩み事かあ?お前は忙しいやつだなぁ」





桐谷先生が…









桐谷先生の
黒い瞳が私を見る。















「先生…どうしてだろ…なんかね、胸がモヤモヤする…何なんだろう?」









桐谷先生を見てると…






私…


変になるんだよ…








「桜井……」




桐谷先生の顔が一瞬曇ったように見えた。













「んー…そうだなあ…とりあえず、飯を食え!!何も考えず。そしたら、その内治るよ」









「わかった…」






ご飯かあ…
そーいや、最近あんまり食べてないカモ。










「あ!!そーだ桜井!今日の授業全部終わってから、少し塾に残れる?!」






??



先生と又、目があう。







「大丈夫だけど…何ですか?」












「秘密~」


先生が人差し指を立てて笑う。














無性に可愛く思った。














又だ…






胸が苦しい…。