勝ち犬へ あんたは綺麗だ あんたの微笑みに アイツはくぎづけ あんたのその細い指が アイツを惑わす あんたが見つめれば アイツは息も出来ない あんたは綺麗さ 周りも輝いてる あんたのオーラが 自慢してくる だけど だけどね あたしみたいなのもいるって 覚えてて あんたの尻尾 いつか噛み付いてみせるわ どうせ負け犬の遠吠え 油断してると あんたの耳元に あたしがいること 気づけないかもよ 華々紫