★花よりスイーツ☆スイーツよりあなた★




なのに、高原さんは馬鹿にしたりなんかしない。



心のなかでは、どう思われてるか分かんないけど。



それでも、私が傷つくようなことを言わないし、態度にも出さない。



そんな高原さんを、もっと好きになってしまう。



そんな事を考えながら、元気いっぱいなミニひまわりをぼーっと眺めていると…



「えみチャン。」


「あ、どうでした?」



店員さんと話しをしていた高原さんが私のところまで帰ってきた。



「ちょっとスイーツに使えるような物は置いてないって。」


「そうですか…。」


「よし。次いこう。」


「はい。」



そしてそのあとも、何軒かお花屋さんを回った。



でも、やっぱり食用のいいものがなくて…。