とびっきりの甘い笑顔で、 「えみチャンを俺だけのにしたい。」 どんなに甘いキャンディーよりも甘い声で・・・囁くのは、罪だと思うくらい… 最高のパティシエさん。 嘘だって… 夢だって思っちゃうけど、 これ、現実なんだよね? よし、じゃあ夢じゃないか確かめよ。 「私の専属パティシエになって下さい。」 これからずっと、私だけの…。 「喜んで♪」 夢… 夢じゃない!