どうしよ… なんていったらいいの?? というか、信じられないよぉ。 「あの…えっと、なんて言うか…」 も~~~~何も話せない~~~~ あたふたしてる私に対して、高原さんはまるでキラキラ星みたいな目をして私を見てる。 恥ずかしいし、照れるし、私…もう無理。 「なんか…遠回しだったかな…?」 「え……」 高原さんがちょっと恥ずかしそうな顔で、私の顔を見た。 若干高原さんの顔…赤い? 家の前の街灯に照らされてるだけだけど、私はまるで晴れたお花畑にいるように感じた。 まるで、夢の中みたい。