因 果 応 報【短篇】









「オナカノオレノコハオロシナサイ」








大切に俺の為に育てられた、たわわな熟れた果実である娘に愛憎だけを残しては死ねない。

見事なまでに“上手く”成長した娘はこう答えた。


「はい。ご主人様……」


俺の人生は続くのだ。

妹であり、娘であるこの思い通りに育った女と……

後は……死ぬまで楽しむだけだ。