運命と奇跡の絆


翼「そんなわけないだろ!!でもそれをすると気持ちがだんだん楽になっていく…!!だからいけないとわかっていてもやっちまうんだよ!!」



柚「でも…そのぶん翼の身体が傷ついていくんだよ?!それじゃあ意味ないじゃない!!」



そして私はその小さな袋を焼却炉に放り投げた。



柚「翼……お願い…今ならまだ間に合う…。だから警察行こ?」



翼「嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ!!」