そして次の日。 いつも通り柚に起こされ、家を出た。 でも柚の家の前にはあいつがいた…。 柚「…ねぇ…私の家の前にいるのって翼だよね…?」 俊「あぁ…。」 そして翼は俺たちに気付いた。 翼「あー!柚華!…て、なんで俊也の家から?!…まさか、まだ柚華が起こしに行ってんの?!」 俊「だったらなに?」 翼「べつに〜?な!俺も一緒に行っていい?!」 俊「はぁ?!マジ無理。」