運命と奇跡の絆


    グイッッ



と引き寄せられた。
そして耳元で



俊「俺…柚の答えがどんなのでもずっと好きだから。でも今まで通り普通にしててくれよ?」



柚「う…ん。」



俊「じゃーな。」



……なんか俊がいつもと違った…。
ちょっとドキドキしちゃったよ…。
いつも通りに出来るかな…。
頑張ってみよ…。



柚「あぁ〜!!よくわかんなーい…!!」



私は布団に飛び込んだ。



姉「柚うるさいよ!」



柚「ごめんなさーい。」