運命と奇跡の絆


そして表彰式。
キャプテンの俊は副キャプテンの奏汰に支えられながら表彰状と優勝カップを受け取った。
そして表彰式も終わり、帰りのバスで優勝を祝って乾杯した。



奏「いや〜まさか本当に優勝出来るなんてな!!」



華「本当だねー☆本当の目的は悔いなく楽しむ、だもんね♪」



俊「ま、せっかく優勝出来たんだからいいじゃん。」



奏「そーだな。…ん?柚ちゃんどーした?」



柚「え?あ、ううん何でもないよ!」



奏「ふーん?あ、着いた着いた。今日はもう現地解散でいいよな?俊也。」



俊「ああ。」