運命と奇跡の絆


俊「…ホテル。」



俺は布団に潜り込んだまま言った。



柚「え…なんで??」



俊「柚が酒飲んで寝たから。」



柚「え?!嘘ごめん…」



俊「別にいいよ。」



それから10分ー。



柚「あ!」



柚がいきなり声を出し、何故か俺に抱きついてきた。



俊「おい?どうしたんだよ柚。」