運命と奇跡の絆


あ、マジ?
ラッキー。



俊「あ、どうも…。」



従業員「必要でしたら部屋のご用意もこちらでさせていただきますが…。」



…う〜ん…
今の柚を連れて帰るのはちょっと無理だな…



俊「じゃあお願いします。」



従業員「かしこまりました。」



そして俺は柚を連れてロビーに出た。



従業員「誠に申し訳ありませんでした。こちらが部屋のキーでございます。」



俊「どーも。」



柚「ふにゅー…。」



こいつ本当酒弱いな…