運命と奇跡の絆


……あの二人大丈夫かな…。
まぁ、いつもの言い合いってことだよね。



柚「じゃあ電話するね!」



俊「あぁ。」



   プルルルル…



母[はい?もしもし…]



柚「あ、お母さん?どうゆうことか説明してよね!」



母[あら?もう華鈴ちゃんたちに会ったの?]



柚「だから、なんで華鈴たちもここにいんの?って聞いてんの!!」



母[それは、偶然華鈴ちゃんたちもここのマンションに住ませるつもりって華鈴ちゃんのお母さんに聞いたの。それで柚たちもここのマンションに住ませる予定だったから、どうせなら隣にしましょうかって話になったの♪]



柚「嘘でしょ…。」



母[用はそれだけ?じゃあお母さん今からお茶しに行くからね。]



   プチッ プーップーッ…



柚「うわ…切られた。」