(短編)大好きがいっぱい。



アタシは、今まで人からどう思われようが関係なかった。

だけど、今日は違う

少しでも、アイツに可愛いって思われたい。

少しでも、アタシは可愛いく見せたかった。

「いいんじゃない?なかなか似合ってるよ。今のアンタ大人っぽい」

お姉ちゃんにそう褒められて、アタシは嬉しくなった。

「本当?良かった」

アタシは、不器用だからこれくらいしか出来ない。

お洒落なんてガラじゃないのは分かってる。

だけど、
アイツに見て欲しいから…。

だから精一杯やれるだけの事はやりたかった。

アタシは、由佳里ちゃんみたいに完璧じゃないけど、その分頑張るよ。



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