生意気な年下くんーmy lover boyー

どれくらい
時間が経ったのだろう・・・

ふと時計を見てみると
時間は7時をさしていた

さっき起こったことのようだったけど
もうこんなにも
時間が経っていた

好きな人と.....
だからかなぁ?
あたしはそう思いたい


結局、留学の話がどうすればいいの?


「海・・・・」


「俺は、空がなんていっても
離れる気はないからね?


それだけは覚えといて?

せっかく自分の気持ちに気づけたのに

簡単に手放せないよ」



弱々しく言う海に
傷つけてしまったかな?
と不安になる