「ギューってして…?」 上目遣いで言ってきた侑季… 「うん…//」 侑季に言われた通りに抱きしめる… ぎゅ−う… 兄妹なのに恥ずかしくなった… 「ぇへへ☆ありがとッ、奈々魅♪」 ちゅっ… 小さなリップ音が聞こえた…、 「ちょっ//侑季!!」 「ギューしてくれたお礼♪」 そう言って部屋を出てってしまった… 「……///」 今、確かに…わかるのゎ…侑季と私の唇が触れた事…。