「美由を幸せに
するのは俺の役目だぁ!!
お前なんかに
美由を渡すもんか!!」
神南は
ははっ☆
と笑うと私の席の
隣りに座った
「美由さん
よろしくね♪」
「え゙っ!!
あっ…うん」
「美由!!」
真樹が私に叫ぶ
「大丈夫!!
私は何があっても
真樹だけだよ♪」
真樹は私の方へ
来てギュッと
抱き締めた
「ごめんね?
俺彼氏なのに
美由の事
信じてやれなくて…
最悪だ…」
子猫のような
顔して拗ねてる
真樹がすっごい
可愛かった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…