『何勝手に決めてんだよ。
お前のあと、つまってんの。
もう話終わったから次のヤツ呼んで来て』
「ヤだよ。
センセーの話は終わったかもしれないけど
あたしの話は終わってないもん」
はぁ…
結局、そうなるんだね、京地。
キミは無理矢理にでも45分間、個人面談をやろうと言うのか。
『で、お前の話は?
早くして』
もういいよ。
めんどくさい。
めんどくさいから諦めるよ。
この時間にお前以外のヤツを個人面談しよう、っていう俺の小さな野望は諦める。
「ホントに?聴いてくれんの?
さっすがセンセー!
ありがたい、ありがたい」
京地はヘラヘラ笑っている。
『聞いてやるから早く言え』
まあそう焦んないでよ、と京地。
別に焦ってねぇーよ。
腹黒京地のバカ野郎!


