彼氏と彼女

A公園には三浦海斗だけがいた


けっこうひどい怪我してるし…


『大丈夫?』


まぁ見て大丈夫ではなさそうだが…


「すげぇ痛い…てな訳で蓮美の家で手当てをしてもらうぜ♪」

は??


『無理だよ…;だって…』

「よし♪出発♪」


私の腕を引っ張り2人は走った…


てか元気じゃん…;