もう2度と来ない貴方へのバレンタイン


貴方はそれを聞いて

「じゃあ行こうか?
話は後で詳しく聞くから行こう」

「もしかして卒業できませんとかかな?」

「いや、それはもう決定している事だから(笑)」

「卒業したくないです。」

「しなさい。」

「嫌ッ」

と貴方と私は笑いながら私の担任の元に向った。