▲∇▲山田∇▲∇
はあ…!!
良かったよ。
ギリギリ渡せた。
着地ギリギリだし。
そして、俺達は観覧車からおりた。
すると、根元と美帆が手を繋いでおりてきた。
まあ、うまくいったんだな…。
自然と口元が緩む。
「きもっ!なにニヤついてんの!?」
「え………」
こんな事を初めて言われた俺は戸惑っていた。
「なに戸惑ってんの?」
捺月まで…
「いや、べ…別に…」
やべ…噛んじゃった
「山田♪いつもと感じ違うね♪」
言われてみればそうかもな…
「うっせぇー」
「まあ、怒んなって。」
「怒ってないし。」
「知ってる。山田怒ってるとき顔めっちゃ怖いもん」
そうか…?
「………」
「なんだし。なんか言えよ」
「おめでと」
「…なにが?」
「付き合ったんだろ」
根元は思い出したような顔をした。
「まあな…」
んで、俺と根元の会話は終わった。
