▲▽▲高木▽▲▽
俺は、春紀と二人で観覧車に乗っていた。
なにをするわけでもなく、春紀は観覧車の外を見ていて俺は外を見る振りをして春紀を見ていた。
いやっ、別に外も見てるよ!!ただ春紀も見てるだけだし。
「…ねぇ、侑太」
「んっ、なに?」
「外、見ようよ。」
やべっ、声にでてたらしい。俺めっちゃハズくない?
「……‥。」
「……‥。」
「おりゃー!!」
「きゃ…なにすんの!?」
俺はこの空気と恥ずかしさにたえきれなくなり、観覧車の中で暴れ始めた。
「ちょっと侑太危ないから、観覧車外れる―!!」
「……あっ、ゴメン。」
まぁ、いろいろあったけど二人は今でもバカップルです。
……‥なんだこれ?
