不真面目日記



▲∇▲捺月∇▲∇


「怖いね…」


捺月が俺の服の袖に捕まりながら話し掛けてみる


「俺は怖くないよ。Mじゃないから」


え………?


「意味わかんない…」






「キャーーーーーーー!」





お化けが現れた。




「おらぁ!!!」



えっ…?
奏多なにやってんの?
奏多の方を見てみるとお化けを脅かしてた…。


「奏多…!行くよ!」


恥ずかしい…



「えっ?おぉ…」


んで私たちはできるだけ早くお化け屋敷をでた。




外にでると、もう薄暗くなってきていた。

高木と捺月はベンチに座ってジュースを飲んでいた。


「おぉ!山田!ねぇねぇ!捺月?山田どうだった?」


え…えへへ………



「奏多わね…強かったよ……」


「…そっ…そっか…」


高木なにかあったの?


「なんで?」


「だってね、侑太はね弱いからだよ!」


あっ、そ…そうなんだ


「でも奏多は強すぎて困ったよ…」


「なんで?」


高木が不思議そうな顔をしながら聞いてくる。


「だって…お化けに殴りかかろうとしてるんだもん…」