「根本…‥」
みんな、根本が出ていったドアを見ていた。
「俺…‥ちょっと言ってくるわ。」
山村が根本を追いかけて教室をでていった。
「……………‥‥」
本当にシーンと言う効果音がぴったりといっていいほど、教室中がしらけていた。
「おい……‥高木。」
その沈黙を破ったのは俺で、高木を呼んだ。
「…‥なんだよ、」
「ちょっと、いいか?」
「……あぁ。」
俺は高木をつれて教室を出た…‥。
……‥しばらく俺らは歩いて人気のない校舎裏にきた。
「………‥。」
「……‥。」
そう言えばここで告白すれば、両思いになるって言う噂あったな。
「…‥おい。」
「んぁ…‥。」
いきなり高木が話しかけてきた。
「別にここでコクれば両思いとかは、どうでもいいから話しってなに?」
あ…‥、声に出しちゃってたらしい。
