でも、バイトを始めたのは俺もだし止めるしかないな。
「おいっ、やめろや。」
「なんだよ、山田!!ッてか、てめーもなんなんだよ。コンビニでバイトする理由ぐらい聞いていいだろ?」
そういえば、なんで高木はバイト始めたんだろ?
俺は目的があったけど、高木は…‥?
「…‥だから根本には関係ないっていってるだろッ!!」
高木近くの椅子をけって女子が悲鳴をあげた。
「俺らには、言えねーってことか?」
「…‥あぁ。別に言う必要もないと思ってる。」
高木は、いつもとは違う冷めた瞳で言った。
「ッてめー!!」
今にも高木に殴りかかりそうな根本を俺は、押さえつけた。
「てめー、いい加減にしろや。頭冷やしやがれ。」
「くっ…‥」
根本は、俺の手をはらって教室をでていった。
