翌朝
今日はスキー学習の振替で学校は休み。
だから俺は朝早く起きて今コンビニにきた。
するとどういう訳か店の前に俺と高木の団扇を持った女がたくさんいる…
「「「キャーーー!山田君ー!」」」
「「「高木君わ!!??」」」
俺はこいつらに笑顔で手を振り店内に入った。
「店長−!山田ですけど!」
「おぉ!山田!はい。給料」
店長は俺に給料を差し出した。
「どーも。それよりアレなんですか!?」
俺は店の外を指差して店長にたずねる。
「あー。あれか。ビックリだよな…」
ビックリだよな…じゃないよ。
あんなに騒がれたら学校の奴らとか親とかにバレるじゃないか……
でも、そんなことは店長には言えない。
だって、俺は年齢を偽ってるんだから…
「そうそう!高木はバイト辞めちゃったんだよ……」
え………?
「なんでですか!?」
「あんなに騒がれたら僕緊張しちゃうとか言って……」
何だよ!その理由……
