その瞬間、猿が山田が手にしてた熊の人形と根本のお土産を奪って逃走した。
「俺のメリィィィィィ!!!」
「俺の土産ェェェェ!!」
二人は猿を追いかけようとしたが、猿に追い付くはずもなく力つきた。
「俺のメリィ─…‥」
「土産……‥。姉貴に殺される…。」
二人は深く悲しんでいた。ってか、根本お姉ちゃん
いたんだ。
「「「…………。」」」
私達は、二人が惨めすぎて 慰めることもできなかった。
「……帰ろっか。」
山村がそういったので、
お土産も買ってそろそろ
戻らないといけない時間なので私達は帰ることにした。
山田と根本はまださっきのところにいた。
二人とも、無事に帰ってきてね。
私達はそう思いながら
ペンションに戻っていった…。
