何度目かのパターンでも、思いもよらないシーンで使うと飽きられない。
おぉ!!
ここで来たかあのパターン!!
的な。
絶対そうだ。
きっとそうだ。
多分そうだ。
いや、そうであってほしい。
これからは『…法』を、
えぇ!!
ここでそれ使うの!?
ってなるシーンで使おうと心に決めた。
「…ってそれは置いとこう。今何の話してたっけ」
俺が突然一人言を言うと、高木は不思議そうな顔をしながら律儀に答えてくれた。
「俺のクマのブーさんはかわいいって話だよ」
「…そっか……」
また『そっか』って言ったな、俺…。
何か朝から疲れたわ。
