「何で?ブーさん、かわいいじゃん」
高木がどこかふてくされた口調で根元に言う。
そんな高木に根元は必死につっこんだ。
「どのへん!?何だしブーさんって!!それはクマじゃなくてブタなのか!?
それともクマってもしかしてブーブー鳴くの!?」
「やだなぁ根元。クマの鳴き声も知らないの?」
俺も知らない…。
俺も何となく名前の由来が気になったから、高木に聞いてみた。
「じゃあ何でブーさん?」
「ディ○ニーのクマのプーさんに対抗しようかと」
「…そっか………」
なんかもうめんどくさいからそれ以上はつっこまないことにした。
きっと根元も俺と同じことを考えたんだろう。
一切つっこまなくなった。
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……ってうぉおい!!またこのパターンかよ!!
暇だな俺らは!!『…』が8人分続いたらどんなにつまんねぇかわかるか!?」
