母の日記はこのように、崎本圭吾との日々と恋する気持ちがつづられていた。
あたしの母が書いているあの男の姿は、まるで別人だった。
絵を描いている好青年。
売春で金儲けをしていた姿とはまったく重ならない・・・。
写真がなかったら、同姓同名の別人だと思ったに違いない・・・。
あたしは日記帳を閉じて、手紙を一通ずつ開いてみた。
すべて崎本圭吾が書いたものだということは、明らかだった。
あたしの母が書いているあの男の姿は、まるで別人だった。
絵を描いている好青年。
売春で金儲けをしていた姿とはまったく重ならない・・・。
写真がなかったら、同姓同名の別人だと思ったに違いない・・・。
あたしは日記帳を閉じて、手紙を一通ずつ開いてみた。
すべて崎本圭吾が書いたものだということは、明らかだった。


