【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋

「大丈夫。おれも一緒に行くよ」


ヒカルは言った。



あたしとヒカルは、かつてあたしの住んでいたあの町に向かった。


あたしが世界中で一番訪れたくない場所――。


あるのは辛い思い出ばかり・・・。


でもヒカルが一緒だから、耐えられると思った。



あたしの家は、昔と同じように建っていた。


辺りの風景も何も変わっていなかった。


ここだけが、時間が止まっているようだ・・・。