【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋

その頃から、おれはたまに川を見に行くようになった。


川を見れば、何か思い出すんじゃないかって思ったから。


でも何も思い出せなかった。


親が闇金融の裁判で勝訴したあと、おれは昔住んでいた街に帰ろうと思った。


あの街に戻れば、何か思い出せるかもしれない。


そればかり考えていた。


あの街に引っ越して、一人暮らし始めて、また川を見に行った。


そんなとき、出会ったのがきみだった。


まさか・・・二度も同じ人に恋してたとは・・・」